2014年2月10日月曜日

こんにちは!寒いところが大好きな村田です(笑)

僕はオリンピックのような大きなスポーツイベントが大・大・大好きです!
なのでソチオリンピックが始まると同時に寝不足に歯止めがかからなくなるのは
言うまでもないです(^_^;)

そんな僕が注目する選手を3人紹介したいと思います♪


①渡部 暁斗・善斗選手(ノルディック複合)
ノルディック複合といえば荻原兄弟をイメージする方が多いのではないでしょうか?
でも今回は渡部兄弟が初めて揃ってオリンピックに出場します!
特に兄の暁斗選手は今シーズン世界ランク上位につけ、
個人でもメダル候補に挙げられています。
弟の善斗選手も今回初出場ですが潜在能力が高く、上位入賞が期待されています。
この競技最後のメダル獲得から早20年が経過...
20年ぶりの歓喜が起こるように応援しましょう!


②平野 歩夢選手(スノーボードハーフパイプ)
若干15歳で日本代表に選出。今回の選手団の中でも最年少ですが、
実力は世界を驚かせるものを持っています。
14歳の時に初出場したワールドカップでなんといきなり初優勝と
インパクトを与える活躍を続けています。
現在オリンピック2連覇中のショーン・ホワイト(米国)も
ソチでのライバルに指名しているほどの存在です。
最大の武器はジャンプ力で、平均のジャンプの高さが4 mと言われていますが、
平野選手は6 mジャンプが可能で、そこから繰り出されるダイナミックな技が魅力的です。
もしメダルを獲得したら、冬季オリンピック最年少メダリスト
・スノーボード競技初メダリストとなります。


③高梨 沙羅選手(スキージャンプ)
今回のオリンピックはこの人無しでは語れません(笑)
昨シーズン年間チャンオン、そして今シーズンワールドカップ13戦のうち10戦で優勝と、
ソチから正式種目になったスキージャンプ女子の初代女王の最有力候補とされています。
他の選手が悪条件で記録が伸び悩む中、高梨選手だけ何事もないかのように好記録を
連発することもしばしば。
最近は苦手としていた着地時のテレマーク姿勢も安定し、
飛型点が伸びて優勝に繋がることが多くなっています。
日本中の期待を背中に負っているプレッシャーは計り知れないと思いますが、
ぜひ金メダルを取ってもらいましょう♪


この他にもメダルを期待できる選手がまだまだいます!
さすがに全員は紹介できませんが、ぜひ色んな種目の選手に注目して
オリンピックを楽しんでくださいね(^_-)-☆


また僕自身『スポーツは生物』だと考えています。
リアルタイムまたは生でそのスポーツを観ることで初めて見えてくるものがあります。
その場の臨場感や雰囲気、感動など感じることは人によって様々ですが、
そこがまたスポーツの面白いところでもあります。なので極力その雰囲気を楽しむ為に
僕はリアルタイムで観戦することが多いんです。


ぜひオリンピックをリアルタイムで観戦してみてください♪
そうすればあなたにしか見えないものが見えてくるかもしれないですよ(#^.^#)